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デジタルサイネージの選び方

デジタルサイネージを選ぶ際、設置する環境にあった製品を選定するのが重要なポイントとなります。主に「屋内向け・屋外向け」「画面の明るさ(輝度)」「視認距離」から適した製品を選びます。また、屋外の場合は防水機能・防塵機能のある製品が必要となります。桜井ではお客様の用途・目的に応じたデジタルサイネージのご提案が可能です。お気軽にご相談ください。

輝度

ディスプレイの画面の明るさを輝度(cd/㎡ ※カンデラ)といいます。

ディスプレイの視認性は設置する環境の明るさによって影響されるため、環境に適した輝度のある製品を選定する必要性があります。屋内では輝度400 〜 1,000cd/㎡程度のディスプレイを使用し、屋外では輝度1,000 〜 2,500 cd/㎡程度のディスプレイを使用し、太陽光の当たる環境ではより高輝度のディスプレイが必要となります。

パソコン

スマートフォン

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300 ~ 500 cd/㎡

屋内向け
液晶ディスプレイ

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300 ~ 700 cd/㎡

屋内向け
LED ビジョン

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600 ~ 1,000 cd/㎡

屋外向け
液晶ディスプレイ

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1,000 ~ 2,500 cd/㎡

屋外向け
LED ビジョン

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2,000 ~ 7,500 cd/㎡

アセット 1im.png
屋内
屋外

視認距離

「視認距離」とはディスプレイの表示を設置場所からターゲットが確認できる距離です。近距離・遠距離によって製品の仕様が変わります。

アセット 2im.jpg

LED ビジョン

ピクセルピッチが小さいLEDビジョンは解像度が高く、近距離から見ても美しい映像を映します。
逆にピクセルピッチが大きいLEDビジョンは解像度が低く、近距離では画面が粗く見えますが遠距離から見ると粗さは目立たず鮮明な映像に見えます。

液晶ディスプレイ

液晶ディスプレイはLEDビジョンに比べて解像度が高く、
細かな文字情報も見やすく鮮やかで緻密な表現が可能です。
近距離で見ることを想定されています。

配信方法

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​スタンドアローン型

USB メモリやSD カードを本体に差し込み、動画・静止画のコンテンツを配信します。1 台のみの利用や頻繁にコンテンツの変更をしない場合に適しています。ネットワーク環境が不要で、簡単に操作できるので手軽に導入できます。

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​ネットワーク型

ネットワーク経由で動画・静止画のコンテンツを配信します。複数台の利用やコンテンツの更新頻度が高い場合に適しています。複数台・遠隔地でも一括管理・更新ができます。

​※ご紹介する製品は一例になります。

設置方法

用途に合わせたスタンド・金具をご用意いたします。

dai.png
​壁掛け型

壁や柱などにディスプレイを掛けるタイプです。
場所を取らずスマートに設置できます。

自立型

自立するタイプです。自立式ディスプレイや、床面に固定する筐体・移動の可能な筐体があります。

​天吊り型

天井から吊るして設置するタイプです。
場所を取らず遠くからでも視認できます。

​埋め込み型

壁や柱などにディスプレイを埋め込むタイプです。景観を損ねることなくフラットに設置することができます。

​※ご紹介する製品は一例になります。

その他にも天井面・床面・棚などフレキシブルな設置により空間演出の幅が広がります。

掲載品以外のご提案も可能です!
デジタルサイネージのご相談承ります。

​□ 移動や取り外しはできる? □ 設置場所にピッタリなディスプレイが欲しい! □ 詳しく話を聞きたい など...

設置環境・検討サイズ・用途目的・ご予算などヒアリングさせていただき、ご要望に沿った製品のご提案を​させていただきます。お気軽にお問い合わせください。

カスタマーサービスセンター

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